ハイカラ美術館
S-08 スフィンクスの夜 A3 吉田博
S-08 スフィンクスの夜 A3 吉田博
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スフィンクスの夜 吉田博 木版画複製
頭は人間、胴体はライオン(場合によって有翼)の神話的存在。エジプトに起源を発するが、のちに、シリア、アナトリア、地中海世界、ギリシア本土などに伝播(でんぱ)した。エジプトにおいてスフィンクスは、古くは第四王朝期(前2650ころ)に、ギゼーにある王カフラのピラミッドに並んで刻まれた大スフィンクスとして登場する。これは、王自身の像だといわれる。そもそもスフィンクスは、王をライオンとするエジプトの古い観念に発するといわれ、王妃も女性スフィンクスとして表された。紀元前二千年紀に入ると、スフィンクスはしばしば神――たとえば太陽神――の化身としても信じられた。
前二千年紀中葉から前一千年紀前半にかけて、アナトリア、シリア、パレスチナ、キプロスなどにおいてもスフィンクスが重んじられたことは、考古学的発掘により明らかになってきている。スフィンクスの石像が門の両側に置かれたり(アラジャ・ホユック、ハットウシャ。前14世紀ごろ)、建造物の一部として用いられたり(カルケミシュ、サムアル。前9~前8世紀)、象牙(ぞうげ)の浮彫りや青銅像が宗教色の強い装飾として使われた(キプロス、サマリア、ルサヒニリなど。前9~前7世紀)。これらはすべて有翼(女性?)像で、守護神(霊)的な役割を果たしていた。ギリシアでスフィンクスは、初めは死を見守る神話的存在として厄祓(やくばら)いの目的で盾や墓などに刻まれていたが、のちテーベ伝説に取り込まれ有名になった。
[月本昭男]Japan Knowledge より
https://japanknowledge.com/contents/nipponica/sample_koumoku.html?entryid=1093
*浮世絵の時代から木版画は彫師 摺師 絵師の分業によって創作されてきました。
吉田博はより新しい表現としての木版画の可能性を求めて職人を使うならば自分自身がそれ以上でなければならないと考え、自らが彫り自らが刷った版画を完成させていました。
サイズ:A3 (297×420mm)
退色しにくい高品質インクを使用し、原画に近い風合いと再現性の木版画複製。
日本製の高品質プリントにより、繊細な色調や細部まで美しく印刷されています。
200kg(233g/m²)のマット紙を使用し、柔らかな温もりと自然な風合いを実現。微細な凹凸が手作り感を演出します。
画面に表示される色は、実際の印刷と多少異なる場合がありますのでご了承ください。
*フレームは商品に含まれていません。
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